- 懐かしく綺麗な2Dドット。
- 操作感の良いアクション、戦闘。
- 追及できるやり込み要素の濃いユニットの育成。
「ゲームタイトル」は、2019年4月15日にリリースされたスマホゲームアプリ
どこか懐かしい2Dドットによるアニメーション、正当な王道RPG。
緻密に完成されているアクションとコマンドバトルの融合、正に少年時代SFCやPS1で遊んでいた「大人」向けなゲームです。
ドットのキャラクター達をリアルタイムで操作するバトルが魅力のコマンド性、リリース当初より良質なゲームとして知られているラスクラです。
ユニットの育成が無限大、かつ自由であらゆる好みのキャラクターを育てることができます。
物語を紡ぐ二人の主人公も非常に魅力的なキャラクターでどちらもいい味を出しています。
ラストクラウディアのスマホゲームレビュー
ユニットの育成がとにかくコアなゲームです、自由性が非常に高く、ユニットxアークによるスキルやステータスの付加の幅がとても広いのが魅力です。
半面、その自由性の代わりに育成には非常に多くの時間を要します。
ユーザーがゲームを選ぶように、このゲームはコアなゲーマーを選びます。
ラストクラウディアの戦闘・システム
戦闘は奥行のある3D感がありつつ、2Dのドットキャラクターを自由に動かしつつコマンドによるスキル選択で進みます。
キャラクター3体選び、操作時はそのうち一人を動かします、もちろん戦闘中に切り替えることも可能です。
4つあるスキル枠にはアークという付加システムによって取得できる好みのスキルを付けることができます。
同時に戦闘では装備したアークを育成することにより、そのアークの能力を解放していくことでユ二ットを強くしていけます。
ラストクラウディアのゲームの流れ
ゲーム開始時はキャラクターの手動操作ができません、まずはコマンドバトルによるスキルの発動を理解していきます。
ストーリーを進めていくことでとあるアイテムを購入できるようになりますので、まずはそこを目指しましょう。
まずはやはり「ガチャ」、ここでは育成する本体となる「ユニット」
もしくは装備、育成する「アーク」を引くことが可能です。
ユニットはそのものがレア度が高く、ガチャで引けるユニットのレア度に差はありません。
アークはレア度が高いものは強いものの反面育成が大変なため、序盤は低レアなものも運用していくことが手早く強くすることができます。
ということでお手軽め、また覚えさせたいスキルやステータス付加のあるアークを選んで装備させましょう。
このゲームでは魔法スキルが強力ですが、MPのコスト管理がシビアです。
ガチャでMPの多いユニットや、MP回復性のあるスキルをもつアークがあると優先度が高くなります。
ワールドマップに存在する「ソウルスポット」をどんどん解放していきたいところ。
これを解放することによりユニットやアークを育てるソウルを取得していくことが可能です。
このソウルスポットは強化していくことが可能なので、アークやユニットの育成が追い付いていない限りこちらを優先しましょう。
帝都オルダーナ(2回目)をクリアしたところで上記の手動操作切り替えを含めたコンテンツをほぼ解放することが可能です。
ここを目指して物語を進めましょう。
ゲームタイトルの評価まとめ
タイトル | ラストクラウディア |
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配信日 | 2019年4月15日 |
ジャンル | RPG |
価格 | 無料(コンテンツ内課金あり) |